恐れていたことが起こってしまった。251年8月、君主の司馬懿が、死亡してしまった…。史実だと9月で無くなっているとのことなので、1カ月早い。少し無理をさせ過ぎたかな?
君主が変わると、重臣をはじめ、いろいろ設定し直す必要があるが、辛いのが、武将の忠誠。みんな100だったのに90以下がほとんどになってしまった…。与える宝物も少ないが、一人も欠けてほしく無いので、アイテムを手に入れ次第、全力で与えておく。
まだ食料問題や兵種問題など山積みなので、まだしばらくは内政に時間がかかりそう。長男の司馬師に継承され、しばらくは、農業を中心に発展させようと思う。
あら?悪名が「0」になっている!?名声もだいぶ下がってしまったが、これで登用が少し楽になるかも?
そんな悲しいことが起こった月に、競馬大会が開催された。
運要素はあるが、一騎打ちとは違い、操作やスキルで優勝を狙えるので、もしかしたら結構いいところまで行くかもしれない。
今回の出場武将はこちら。
相変わらず知っている武将はほとんどいないが、特に無所属2名が未知数。
うちの勢力から2名が参加しているため、操作する武将を選ぶ必要がある。能力的にはほぼ一緒。優勝を狙いたいので、若干強い「司馬倫」を選択。
第1回戦の武将と能力。この中で、一番能力が低い司馬倫。そしてスキルも微妙ときた。馬の能力が低いので、速さよりも妨害する「奇策」スキルを選択。
勝てる気がしない…。
画像下の真ん中が、司馬倫。開始前のタイミングは、真ん中を押すことが出来なかったが、スタートは、ほんの少し出遅れている程度でほぼ互角。気力が溜まり次第、スキルを連打!
結構頑張ったが、3位にとどまった。優勝はできなかったが、一番能力が低かったのに、この結果なら満足。良い馬を与えておけば、決勝に行けたかな?
まだ、攻める余裕は無いが、悪名が減り、資金も、若干余裕が出来たので、そろそろ他勢力の情報を今のうちに集めようと思う。念のため、政務でやっていた治安は解任しておく。
君主の司馬師が適任とのことなので、さっそく選択。都から出られないので、ちょうどよかった。
再度、食料がまたギリギリになってしまった。まだ5月なので、このままだとマイナスになってしまう。せっかくの悪名0は維持したい。
今回は、商隊もいないので、借りることにした。恐らく、次だけではなく、さらに次の兵糧でも足りなくなる恐れがあるので、兵糧120,000も借りられ、利率が低い方を選んだ。
月利率があるので当然だが、返す量の方が多くなる。安定するまでしばらくは厄介になるかもしれない。
このゲーム、兵糧購入は商隊でしかできないのが、不満要素でもある。
大武理菜
