最初に選ぶ勢力について

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所感だが、このゲーム問わず、スタートダッシュが重要なので、資源が許す限り内政を行いたいところだが、理不尽な仕様も多いため、決してゲームバランスが良いとは言えない。

最悪、難易度関係なく平和期間終了後に落とされ、ゲームすらできない場合もあるので、注意点も兼ねて記す

勢力の選び方

武将数が少ない勢力は選ばない方がいい

どの勢力からでも選択は可能だが、武将数が2人以下の勢力は、ほとんど何もできずに攻め落とされる可能性がある。

理由は、以下の通り。

  • 資金・兵糧・兵力確保が難しい
    • ほとんどのコマンドは武将が必要なので、手数が少ないと、都市の発展も難しくなる
    • 仮に最初に登用を優先に武将を確保しても、帰ってくるまで内政が出来ないため、後れを取ってしまう
  • 平和期間終了後、消耗戦で負ける可能性がある
    • 戦闘は、武将数がいないと守るのが難しい
      • 守れても何度も攻められ、内政が下がる悪循環となり、消耗戦で負ける可能性が高くなる
    • 兵力確保が難しい
      • 徴兵は毎季に決まった人数でしか確保できず、やり過ぎると反乱が起きて、内政値が結構下がる
      • 反撃できるまでヘタすると何十年とかかる
  • 悪名が付く可能性がある
    • 悪名には以下のデメリットがある(所感)
      • 武将確保が難しくなる
        • 新密度を上げても、登用の成功率が「0%」になる
        • 名声を上げても、仕官してくれる武将がいない
        • 引き抜きや武将がいなくなる確率が高くなる?(要確認)
    • 悪名が付きそうな行動
      • 資金や兵糧を消費時にマイナスになってしまった時
      • 広場にある重要な任務が出来なかった時

ゲーム開始時は、以下を提案する

初手で躓いて、ゲームにならないことが多々あったので、以下を提案する。

  • シナリオ内の有名な勢力を選ぶ
    • 有名な勢力であれば、武将数だけではなく、優秀な武将もいるので、内政がしやすい
    • 武将数確保と内政の両立ができる
  • 難易度を調整する(「難易度について」も参考)
    • 「序盤の平和期間」を伸ばすことで、猶予が出来る
  • 新規武将を追加する(「新規武将・宝物作成と使い方について」を参考)
    • 所感だが、内政に優秀な武将1人いれば、安定する
    • 武将数が5人以上にすると安定する
  • 「編集」を利用してチートする
    • 武将数は増えないが、兵力を増やしたり内政や資金などを修正することができる
 

覚えておくと便利なこと

序盤の平和期間について

ゲーム開始時、AIが戦争を起こさない期間。難易度で設定が変えられる(3カ月~24カ月)。

この期間内でしっかり準備してもいいし、こちらは攻めることは可能なので、邪魔な箇所は攻め落とすのもあり。

ちなみに最低の3カ月のみだと、期間中の徴兵は1回のみしか行えず、また、輸送も離れた場所だと、間に合わない恐れがあり、問答無用で攻めてくるので、難しい場合は、犠牲にする都市を決めるなど、ある程度、覚悟はした方がいい。(攻められるタイミングも参照を)

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