所感だが、このゲーム問わず、スタートダッシュが重要なので、資源が許す限り内政を行いたいところだが、理不尽な仕様も多いため、決してゲームバランスが良いとは言えない。
最悪、難易度関係なく平和期間終了後に落とされ、ゲームすらできない場合もあるので、注意点も兼ねて記す
勢力の選び方
武将数が少ない勢力は選ばない方がいい
どの勢力からでも選択は可能だが、武将数が2人以下の勢力は、ほとんど何もできずに攻め落とされる可能性がある。
理由は、以下の通り。
- 資金・兵糧・兵力確保が難しい
- ほとんどのコマンドは武将が必要なので、手数が少ないと、都市の発展も難しくなる
- 仮に最初に登用を優先に武将を確保しても、帰ってくるまで内政が出来ないため、後れを取ってしまう
- 平和期間終了後、消耗戦で負ける可能性がある
- 戦闘は、武将数がいないと守るのが難しい
- 守れても何度も攻められ、内政が下がる悪循環となり、消耗戦で負ける可能性が高くなる
- 兵力確保が難しい
- 徴兵は毎季に決まった人数でしか確保できず、やり過ぎると反乱が起きて、内政値が結構下がる
- 悪名が付く可能性がある
- 悪名には以下のデメリットがある(所感)
- 武将確保が難しくなる
- 新密度を上げても、登用の成功率が「0%」になる
- 名声を上げても、仕官してくれる武将がいない
- 引き抜きや武将がいなくなる確率が高くなる?(要確認)
- 悪名が付きそうな行動
- 資金や兵糧を消費時にマイナスになってしまった時
- 広場にある重要な任務が出来なかった時
ゲーム開始時は、以下を提案する
初手で躓いて、ゲームにならないことが多々あったので、以下を提案する。
- シナリオ内の有名な勢力を選ぶ
- 有名な勢力であれば、武将数だけではなく、優秀な武将もいるので、内政がしやすい
- 武将数確保と内政の両立ができる
- 難易度を調整する(「難易度について」も参考)
- 新規武将を追加する(「新規武将・宝物作成と使い方について」を参考)
- 所感だが、内政に優秀な武将1人いれば、安定する
- 武将数が5人以上にすると安定する
- 「編集」を利用してチートする
- 武将数は増えないが、兵力を増やしたり内政や資金などを修正することができる
覚えておくと便利なこと
序盤の平和期間について
ゲーム開始時、AIが戦争を起こさない期間。難易度で設定が変えられる(3カ月~24カ月)。
この期間内でしっかり準備してもいいし、こちらは攻めることは可能なので、邪魔な箇所は攻め落とすのもあり。
ちなみに最低の3カ月のみだと、期間中の徴兵は1回のみしか行えず、また、輸送も離れた場所だと、間に合わない恐れがあり、問答無用で攻めてくるので、難しい場合は、犠牲にする都市を決めるなど、ある程度、覚悟はした方がいい。(攻められるタイミングも参照を)
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