守城編

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守城戦

勝利条件

  • 敵総大将を倒す、もしくは撤退させる

基本的には守城側の方が非常に有利な仕組みになっており、たとえ兵力に倍以上の差があっても、ミスさえしなければ負けることはない。

また、能力「守城」には、防御力のボーナスが得られるので、耐久力で優位になっている。

攻略方法

城壁のメリットを活かす

城壁のメリットを理解することで、被害を抑えつつ、効率よく攻略することが可能。

城壁のメリットは以下の通り。

  • 壁の上からでの弓の射程は変わらない
    • 逆に下側だと、手前1マスしか届かないので、城壁手前にさえ配置しなければ、一方的に攻撃できる
  • 登るのに1ターン以上必要で、進路を防ぐことも可能(「強登」は除く)
    • 梯子の目の前に武将を配置することで、進路を防ぐことが出来る
      • ただしそこは弓兵の攻撃が当たる範囲なので注意
    • 梯子で登ってくる際、反撃を食らうが、通常よりは低いダメージ
      • 仮に撃破されてしまっても2回行動ではない限り登りきることは無いので、次のターンで塞ぐことが出来る
    • 弓兵系は防御力が低いので、防ぐのはオススメできない
  • 落石による攻撃ができる
    • 一方的な攻撃が可能で、通常よりダメージが大きく、反撃も食らわない
    • 弓兵系の場合は、落石よりも通常攻撃の方が高い場合がある
  • 城壁の兵器などが使用可能(城防が一定以上必要)
    • 射程はそこそこあり、武将とは行動が違うので、攻撃回数が増える
    • 技術と城防が必要で、城防が足りないと使用できなくなる

ただし、デメリットとして騎兵系は城壁の上に乗ることが出来ない。そのため、守城戦の場合は、なるべく歩兵、弓兵の強い武将や兵種を使用する。

 

わざと城壁を登らせる

1部隊のみを、あえて登らせた後に囲んで倒すという手もある。こうすることで、歩兵にも攻撃チャンスがあり、また、連携によるさらなるダメージを与えることが可能。

ただし、城壁手前にいる兵士は、弓兵からの攻撃を食らうので注意。また、他の敵兵の進路を防ぐ要員が必要で、他の敵兵を防いだり、門反対側にも配置させる必要がある。

部隊数がこちらに有利になったら使用するといい。

味兵味兵
味兵敵兵味兵
城壁城壁城壁城壁城壁城壁城壁城壁
敵兵敵兵

守戦時の援軍を出しておく

タイミングが難しいが、守城戦になっている最中に援軍として合流させる作戦。以下のメリットがある。

  • 敵軍全体の士気が下がり、味方全体の士気が上がる
  • 攻撃の手数が増え、殲滅力が増す
    • 挟み撃ちによる攻撃が可能

援軍部隊は、城壁外に配置されるため、城壁のメリットはない。(「守城」による防御ボーナスもない?)

ただし、以下のデメリットがある。

  • 兵力・資金・兵糧を多く使う

同時に到着してしまうと、遭遇戦になってしまうので注意。

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