兵種

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概要

兵士の種類。最低、武将1人と兵種を100人以上、指定して、初めて戦闘に参加できる。種類は多いが、それぞれ特徴があり、細かいのでまとめる。

兵種の能力一覧を見たい方はこちら

種類と特徴

大きく分けて、歩兵、弓兵、騎兵があり、さらにはだいたい2種類ずつに分けられる(分類できないものは「その他」とする)。以下の通り。

歩兵系盾持ち防御寄りで
弓兵に強い
刀盾兵藤甲兵解煩軍
槍兵攻撃寄りで
騎兵に強い
槍兵大戟士白耳精兵陥陣営
その他他には無い
特徴あり
軽歩兵先登死士丹陽兵
弓兵系弓兵技術が簡単で
維持費が安い
軽弓兵五渓蛮兵
弩兵重騎にも
多少強い
強弩兵連弩兵無当飛軍
騎兵系軽騎兵機動力が高く
遠距離可能
軽騎兵飛熊軽騎白馬義従
重騎兵突撃が強く
防御も高い
甲装騎兵西涼鉄騎虎豹騎
その他重騎兵に近いが
規格外の能力
象兵

武将能力の影響

大きく分けた3種類の兵種(歩兵、弓兵、騎兵)には、武将の能力によって、影響する項目がある。

また、武勇(表の右側)の能力は、主将、もしくは副将のどちらかが高い方を参照するので、軍事が高い武将を主将とし、武勇が高い武将を副将にすれば、兵種の攻撃力をさらに上げることができる。

兵種能力(主将のみ)能力(主将or副将)
歩兵歩兵(軍事)武芸(武勇)
弓兵弓兵(軍事)射術(武勇)
騎兵騎兵(軍事)騎術(武勇)

兵種の有利と不利

各兵種にはそれぞれ、有利・不利の兵種は存在しており、ダメージに影響がある。有利は与ダメージが、不利は被ダメージが高くなる傾向がある。

兵種によっては、有利・不利の両方に存在する場合もあるので、有利だからと言って前に出過ぎると、不利になっている兵種の反撃で、こちらも痛い目を見る場合もある。

例外はあるが、基本的には以下のような傾向がある。

  • 歩兵系
    • 盾持ちは、弓兵系に強く、騎兵系に弱い
    • 槍兵は、騎兵系に強く、弓兵系に弱い
  • 騎兵系
    • 両方とも、盾持ち・軽甲に強く、槍兵に弱い
    • 軽騎兵は、弓兵系・重騎兵に弱い
    • 重騎兵は、弓兵・軽騎兵に強い
  • 弓兵系
    • 両方とも、軽甲・軽騎系に強く、盾持ちに弱い
    • 弓兵は、重騎兵に弱い
    • 弩兵は、重騎兵に強い場合がある

以下、各兵種の得意・苦手一覧。(勝:有利 負:不利

Lv:普通
兵種軽甲軽騎重騎
軽歩兵    
軽騎兵   
軽弓兵  

Lv:高級
兵種軽甲軽騎重騎
槍兵      
刀盾兵     
甲装騎兵     
強弩兵   

Lv:特殊
兵種軽甲軽騎重騎
藤甲兵     
丹陽兵      
大戟士     
白耳精兵     
解煩軍     
先登死士
陥陣営      
西涼鉄騎     
象兵       
虎豹騎      
飛熊軽騎    
白馬義従     
無当飛軍   
連弩兵   
五渓蛮兵  

Lvの意味

条件の種類のようなもので、意味は以下の通り。

Lv内容
普通初期からどの都市でも徴兵可能な兵種。軽騎兵以外、維持費は安く数を揃えやすいが、「高級」の方が断然強いので、準備ができ次第、少しずつ入れ替えるといい。
高級条件の技術さえクリアすれば、どの都市でも徴兵可能な兵種。「特殊」よりは劣るが悪くない性能で、中盤以降は、メインに活躍してくれる。特に「強弩兵」は、射程4マスと強いので守城戦には欠かせない存在。
特殊条件が厳しく、任命された武将しか使用できない兵種。維持費が高かったり、徴兵できる場所が限られるなど扱いづらいが、無双できるほどの能力を持っている。(条件は以下に記す)

Lv「特殊」な兵種について

「藤甲兵」や「虎豹騎」などは、通常の兵種とは使用方法が異なるので、以下に条件と使用方法をまとめる。条件は厳しく、使用までには、後半近くになるかもしれないが、無双できるので、解放を目指してみるといい。

  • 技術を満たす
    • 「高級」と同じで、「必要技術」を完了させる
  • 指定された都市(必要城市)の特産を解放させる
    • 「特産」にある条件を満たし、解放させる必要がある
      • 占領しただけでは使用できない
      • 内政(1種類)の発展と民心が必要で、結構と厳しい
    • 徴兵は、その都市でしかできない(徴兵後、移動は可能)
  • 「統領任命」で武将を指定する
    • 指定された武将しか使用できず、数も限られるので注意

兵種一覧

兵種の詳細

初期から選べる兵種(普通)

軽歩兵

能力は低いので攻城戦には向かないが、維持費が安く、歩兵の割には機動が高いので、数いれば守城戦でも大いに活躍できる。

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軽騎兵

遠距離も可能な騎兵で、能力は悪くないが、初期としては、維持費が高い。余裕が無ければ、開始時は解散して他の兵種に変えた方がいいかも。

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軽弓兵

接近されると脆いが、維持費が安く、攻撃力も悪くないので、守城戦の城壁の上でも意外と活躍してくれる。

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技術を満たせば使用できる兵種(高級)

槍兵

攻城戦寄りの槍兵。騎兵部隊には強く、戦法「槍陣」で反撃ダメージを上昇させる。

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刀盾兵

盾を装備している守城寄りの歩兵。戦法「堅守」による防御力強化で、城壁の上で大いに活躍してくれる。

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甲装騎兵

鎧を装備している重騎兵。遠距離は無くなるが、攻・防共に高いので、攻城、遭遇戦には大いに活躍してくれる。

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強弩兵

唯一、射程4の弓兵。量産しやすく扱いやすいので、準備ができ次第、軽弓兵から切り替えるといい。

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虎符が必要な兵種(特殊)

藤甲兵

藤甲を纏った歩兵。歩兵の中では防御力が一番高い。戦法「堅守」で歩兵や弓兵を無力化できる。

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丹陽兵

士気が減りにくい歩兵。攻・防はイマイチだが、歩兵の中では、機動力があり、維持費が少し安い。

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大戟士

騎兵系に非常に強い、攻撃寄りの槍兵。戦法「槍陣」でさらに騎兵へのダメージをアップさせる。

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白耳精兵

騎兵系に非常に強い、防御寄りの槍兵。戦法「槍陣」でさらに騎兵へのダメージをアップさせる。

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解煩軍

状態異常を無効化できる盾持ちの歩兵。守城戦では大活躍してくれるが、使用できる武将は限られているので、落とされたくない場所に配置するといい。

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先登死士

城壁を登るのが得意の歩兵。真っ先に城壁内部に入ることで、敵を翻弄することができる(と思う)。

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陥陣営

不利な兵種が存在しない歩兵。攻撃力が非常に高く、騎兵以外にも活躍してくれるが、1人しか任命できないので、使い方が難しい。

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西涼鉄騎

攻・防共に高い騎兵。兵種「虎豹騎」より能力は若干劣るが、維持費が多少安く、最大4部隊選択が可能になる。

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象兵

どの兵種よりも攻防共に一番高い上に機動力もある恐ろしい騎兵(象)。ただし、維持費が高い上に徴兵できる場所が悪いので、運営コストが非常にかかる。

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虎豹騎

攻・防共に高い騎兵。兵種「象兵」を除いては、攻撃・破壊が高く、また、「混乱」も付与させる。

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飛熊軽騎

機動力が全兵種の中で一番高い軽騎兵。その分、攻・防などは劣るが、素早く敵に近づき、弓で翻弄させつつ、接近攻撃もできるので優秀。3人も任命が可能。

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白馬義従

一度に複数の敵にダメージを与えられる騎兵。防御は低いが、攻撃、起動力は高いので、殲滅力が高い。

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無当飛軍

遠攻が全兵種の中で一番高い弓兵。防御力も高く、また「毒矢」も強いので、接近されても、ある程度は耐えられる。

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連弩兵

複数回ダメージを与えられる弓兵。1部隊に対して、高い殲滅力がある。ただし、射程は「2」なので注意。

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五渓蛮兵

通常攻撃で複数の敵にダメージを与えられる弓兵。防衛戦で、城壁の上で戦わせると非常に強い。

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